健康まくら早起き鳥

　

毎日使い続けても丈夫で型くずれしない。   
   
頭部が安定して寝返りも楽である。   
   
首回りが楽で肩がこらない。   
   
寝姿勢が安定して早く寝つける。

上の条件がそろっていなければなりません。 

昨今いろんな素材、眠りのための機能性を持もたせたまくらがあり価格の方も数百円からそれこそ数万円のものまであります。     
枕職人の私が思うに 上にあげた良い枕の基準を満たしていれば使用素材が何であれ、安くとも高くとも自分に合った枕だという事になります。     
寝るための道具としての枕の本質を見逃してしまうとただ 高い値段の枕は良く眠れるかなという感覚で選んでしまう事になります。ですから逆にたまたま選んだ枕が基準をクリアしていたという事もあります。     
 

まったく まくら選びはむつかしい と考え悩まれる皆様に私が作った早起き鳥のまくらは、枕の本質を理解して企画段階から良い枕の基準を満たしているのです。

それは 低反発ウレタンチップ枕早起き鳥ＲＣタイプの場合

その１ 
もともと業務用(旅館、ホテル、病院等)の枕を作っているので耐久性のある丈夫な生地を縫製します。

その ２ 
枕中央部のくぼみ部分を作るため枕側の内部を６㎝×１５㎝×２本の立体縫製をします。

その ４ 
チップ状になった低反発ウレタンを吹き入れ再加工して吹込み部をミシン糸で縫製して枕の完成です。
◎ここでウレタンの通気性が向上、より快適なウレタン枕になるのです。

その ５ 
エアクリナーで加工時のホコリを取った後検針機を通った枕は一つ一つ目視による検品の後早起き鳥の想いをこめてあなたのもとに届きます。

その ３ 
心地よい弾力の低反発ウレタンをさらに粉砕機にかけて細かくチップ状にします。

まくら職人の私が作る枕はすべて実用本位寝るための道具としての枕の基準を満たしています。
では、低反発ウレタンチップ枕早起き鳥をどうしておすすめするのか。
実際に私が使用して説明いたします。

頭部が安定します。     

 

首回りの圧迫感がなくとても楽です。      

 

ちなみに私の寝ている写真をたて向きに変換するとすなわち直立時の自然体になります。

ここがポイントです。      
枕中央部のくぼみ部を形成する部分は 枕内部に(高さ)６㎝×(長さ)１６㎝のマチラインを幅８㎝間隔に２本作っています。      
この高さ６㎝のくぼみ部分が、使用時には頭部の圧力によって５㎝のベストポイントに落ち着くのです。      
また、幅８㎝長さ16㎝のくぼみ部分は、頭を固定するだけでなく、頭部の寝返りにも対応します。よって睡眠時の体の姿勢が安定します。

本体サイズ   約(縦)43㎝×(横)63㎝×(高さ)6㎝～13㎝低部～高部    　

中詰素材　低反発ホームウレタン粉砕チップ100％
 

専用カバー  (縦)45㎝×(横)75㎝ 封筒式カバー

専用カバー付き

販売価格6,500円（税別）